平和学習

こんにちは! りんりんです。

今日も相変わらず暑い1日ですねー。僕は今日でやっと学校がひと段落つきました。

もうすぐ二学期が始まろうとしているのかと思うと本当に恐ろしいです。

さて、今日は学校にて戦争についての平和学習を行いました。

手短にですが、今日の学習を通して思ったことを少し述べさせてもらいたいと思います。

 

戦争の参加に巻き込まれて奪われていった無実の命というのは本当にかけがえのないものであるべきでした。

しかし戦時中、人民の命は軽視され、苦しい生活を余儀なくさせられていたけど、それでも懸命に生き抜いてきた方々がいるからこそ今の自分達がいるのだということを忘れてはいけません。

この幸せな現代に生まれてこれたことが幸せだし、何よりも好きなことを好きなだけすることができるということが何よりもの幸せであり平和であると思います。

77年前に落とされた広島、長崎の原爆。これも無惨に無実の人々のかけがえのない命を奪い去っていきました。

これほど悲しいことが他にあるでしょうか。

あなたの愛する人が、家族が、人の手によってつくられた兵器で無惨に殺されていく。それが戦争だ。と僕のひいおじいちゃんは生前会うたびに毎回のように僕に語りかけてくれました。

そんな直接的な戦争体験をされた方達の平均寿命は年々上がっていき、いつかは戦争体験者は誰1人残らなくなってしまいます。

彼らの経験を後世に残すためにも今後も戦争の悲惨な記憶を忘れることなく記憶の片隅に留めて、戦死された方々がいきたいと望んだであろう一日一日中を大切に生きていきましょう。

 

それでは、また明日!